子どもの上ぐつやスニーカーをブラシでゴシゴシ洗ってる方は必見。
面倒だと思ってる人は、思いきって洗濯機におまかせしましょう!
我が家が愛用している洗濯ネット『シューズ丸洗いブラッシングネット』を紹介します。
目次
ネットに入れて、洗濯機で洗うだけだからラク&時短になる
使用方法は、かんたんです。
靴をネットに入れて、洗濯機をまわすだけ!
あの面倒な週末の上ぐつ洗いはなんだったのか。誰が洗うかでケンカにもなりません笑
面倒くさいからの解放が、半端ないです!
ちなみに『シューズ丸洗いブラッシングネット』の大きさは「約25cm×38cm」です。
スニーカーはかかとに高さがあるので、両足分入れて「26センチ」がギリギリです。
しかし、『シューズ丸洗いブラッシングネット』には仕切りがついていないので、斜めに入れることもできます。
つまり、1ネットに片足なら「30センチ」でも入りそう!
足のサイズが大きい方は、2つネットを買えば洗濯可能です。
『シューズ丸洗いブラッシングネット』の洗浄力が良い
洗濯ネットの内側には、髪の毛よりも細かい高密度のブラシがついています。柔らかいので洗濯槽も傷つきません。
この高密度ブラシが、上靴やスニーカーの汚れをかき落としてくれます。
さて洗浄力はいかほど?
子どもの上靴を洗浄してみました。

上:洗濯前 下:洗濯後
ネットへ入れて洗濯機で洗っただけで、上靴前面の茶色の汚れが落ちています。

左:洗濯前 右:洗濯後
靴底も茶色や黒色の汚れはほぼ落ちています。こんなにキレイだったら、十分!
むしろ手洗いよりキレイになった!
汚れが気になるなら、洗濯機の洗い時間を増やすだけです。
洗濯機で脱水できる→乾かす時間が短い
手洗いしていた時は、乾かす場所へ運ぶまで、水がポタポタ落ちてストレスでした。
洗濯機で洗えば、脱水までしてくれるから水滴が落ちることもない!
乾かす時間が短くてすみます。
洗濯機で靴の乾燥を行いたい場合
乾燥機に対応している靴限定(布製)で、日立のドラム型洗濯機「静止乾燥コース」やパナソニックドラム型洗濯機
の「ソフト乾燥」または「おうちクリーニングコースの乾燥」などで乾燥させることもできます。
しかしながら、靴の乾燥だけで洗濯機を占領してしまうのは、時間がかかるしもったいない!
我が家では洗濯機は脱水まで利用し、扇風機で乾かしたり、布団乾燥機の靴乾燥で乾かしています。
我が家が使用している布団乾燥機のレビューはこちら
泥まみれの靴は、洗濯機で洗うのは避けよう
泥まみれ靴は、洗濯機で洗うのは避けた方が無難です。
なぜなら、小石や砂が洗濯槽を傷付けてしまったり、排水に詰まってしまうおそれがあるから。
特に、子どもの外靴は、はたいてもはたいても無限に小石や砂が出てくるので危険です 笑
予洗いしてから洗濯機で洗うという手もありますが、それでしたらそのまま手洗いした方が、断然早いしラクです。
洗濯機も問題なさそう
これまで20回以上ドラム洗濯機で洗っていますが、洗濯機の調子は、とりあえず良好です。洗濯槽の傷つきも大丈夫そうです。
※ただしメーカーでは、基本的に靴全般においてドラム式洗濯機で洗うことを推奨してはいません。自己責任で洗うことになります。
我が家は、汚れ落ちを重視して『シューズ丸洗いブラッシングネット』を使用しています。ネット内側を立体縫製することによりクッション効果をもたせています。
しかし、靴どうしのスレや洗濯槽の傷つきが気になる方は、さらに周りにスポンジがついたネット『靴を丸洗いしてそのまま干せるランドリーネット』もおすすめです。
まとめ:上ぐつ洗いは、洗濯機にまかせるべき!
とにかく超ラクです。
週末の面倒な上ぐつ洗いから解放されます。
むしろ全子育て世代に国が支給すべき!
手洗い派の人も『シューズ丸洗いブラッシングネット』試す価値在ります!
今まで手洗いしてた時間返して〜!!
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