電気ポットは『タイガーとく子さん PIM-A300』がダントツおすすめ！詳細レビュー

タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さん PIM-A300

電気ポットは、家電の中でも、洗濯乾燥機や冷蔵庫に比べるととても地味な存在。

しかし、生活習慣に合ったものを選べば、家事の時短に役立ちます。

『タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さん PIM-A300(3.0Lタイプ)』をおすすめしたい人は、下記のとおりです。
※現在は、品番が『PIM-A300』→『PIM-G300』に変わっています。

かっこいいポットがほしい人
麦茶を家でつくっている人
安全性は譲れない人
子育て世代、老齢世代
家事を時短してハッピーな人生を送りたい人

それでは、詳細レビューします。

関連記事：【時短】電気ポットで家事を時短！電気ケトルとの比較

『タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さん PIMシリーズ』のデザインは、直線的でスタイリッシュ！

タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さん PIM-A300

直線的なデザインです。

丸みデザインの電気ポットしか見たことのない私、衝撃を受けました。

しかも、マットな黒色なので、質感が高い！
色は、黒にしか見えないですが、商品名を見ると実はブラウンらしいです。

スタイリッシュな部屋にしたいなら、超絶おすすめです!

3Lの大容量なので、水を入れる頻度が少ない!

電気ポットって、2.2リットルのサイズを選んでいる家庭が多いと思います。

しかし、『タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さん PIM-A300』の容量は、その約1.5倍の3リットルです。
※現在は、『PIM-G300』に品番変更しています。

3リットルの容量だと、お湯を使っても使っても、なかなか無くならない笑

水を入れる頻度が少ないので、家事の時短に役立っています！

3Lの電気ポットなので、夏の麦茶作りが超絶ラク!

我が家は、麦茶作りに、約2Lの冷水筒を利用しています。
冷水筒は耐熱なので、お湯注ぎ、麦茶パックをポイッと入れるだけで簡単に麦茶が作れます。

ちなみに、この冷水筒、縦置きも横置きもできるのでかなり便利です。

2Lの冷水筒でも、3Lサイズのポットであれば、たいてい1回注ぐだけで麦茶を作ることができます。

「お湯が足りない！また沸かさなきゃー！」なんて面倒なこともほぼないです。

麦茶作りがラクになると、
麦茶を買う手間＆時間とお金の節約にもなります!

蒸気レスだから、安心・安全＆お湯が沸く時の音が静か

蒸気孔がないので、うっかり高温の蒸気に触れて、やけどをするおそれがありまん。

小さい子どもやお年寄りのいる家庭には、最も助かる安心・安全機能です。

蒸気孔がないおかげで、お湯が沸く音が静かなのも嬉しいですね。

いつの間にお湯が沸いたのか、気付かないほどなので、これは本当にびっくりしました。

レバー式電動給湯＆エアー給湯ができるので、電源がないところでも給湯OK

給湯レバーを押して注ぐ(電動給湯)

通電時は、指一本でらくに「レバー式電動給湯」をすることができます。

押し板を押して注ぐ(エアー給湯)

電源のない場所では、「エアー給湯」をすることができます。

電源なしでも給湯できる・・・って

意外と重要なチェックポイントです。

停電になっても給湯することができるので安心です。
お湯が入ってるのに、お玉でお湯をすくって出さなきゃいけないなんて悲しい。

プラグを抜いてもお湯が注げるので、電源の届かない庭でも給湯できます。

お庭でバーベキューしたい！なんて時に便利ですね。

注意：プラグを抜くと、時間経過とともに中のお湯は冷めていきます。

電気代は、2.2Lタイプと比べてもそんなに高くない!

容量が3Lもあるので、電気代はさぞかし高いに違いないと思っていたのですが、

2.2Lサイズの『タイガーPIJ-A220』の
年間消費電力量が　240kWh/年
に対し、

3Lサイズの『タイガー　PIM-A300』
年間消費電力量　254kWh/年
です。
(タイガーホームページの製品仕様参照)

ということは　14kWh/年　の差になります。

金額に直すと、378円の差。
(従量料金　27円と仮定)

電気代は、2.2Lサイズと比べ、年間約400円しか変わらないので、
使い勝手の良い容量が大きい3Lタイプを断然おすすめします。
※2020年9月現在は、『PIM-G300(3.0Ｌタイプ)』に品番が変更しています。
『PIM-220(2.2Lタイプ)』と比べ34kWh/年の差　つまり　年間918円の差　になっています。