食洗機でマグカップを洗うと必ずといっていいほど裏底に水がたまりませんか?
マグカップの裏底にたまった水に気付かず持ち上げて、バシャーっとほかの乾燥した食器にかけてしまったり。ささいなことだけど、かなりストレスでした。
しかし、そんな悩みを解決してくれる「マグカップ」を見つけました!
目次
マグカップ「ドライジー」は食洗機で完全乾燥が可能
マグカップ裏底に水がたまらないから、乾燥させやすい
食洗機でマグカップを裏返して洗浄すると、必ずといっていいほどたまってしまう裏底の水。カップを取り出そうと傾けた瞬間、バシャーっと水が落ち、他の食器を汚してしまう。ささいなことだけど、意外とストレス。
しかし「ドライジー」に変えたことで、ストレスがなくなった!
「ドライジー」は、裏底と取っ手にくぼみがあり、そのくぼみを伝って裏底のたまった水を排出することができます。
なるほど!食洗機で洗ってみたら、確かに水は排出され、見事に完全乾燥させることができました。
マグカップの内側も、内底に傾斜がついているから乾きやすい
一般的なマグカップは、内底が平らで水滴が落ちにくい形状をしています。
「ドライジー」なら、内底の中心から側面にかけて面が傾斜されていて、しかも内底と側面との繋ぎ目に丸みをもたせてあるから、水滴が排水されやすいんです。
とことん乾きやすさにこだわった作りになっています。
斜めにマグカップを置く必要がない
水平に置いても裏底に水がたまらないので、カップを斜めに置く必要がありません。
以前は、斜めに置いて水がたまらないように工夫していたのですが、洗浄中に斜めがずれて水平になったりして。結果、裏底に水がたまってしまう・・・本当に面倒でストレスでした。
「ドライジー」なら斜めの台がない場所でも何にも考えずに置くことができる。サッと置けるので、本当にラクです。
マグカップ内側の隅が、汚れにくい&洗いやすい
カップの内側の底周りって、汚れがつきやすいですよね。
「ドライジー」なら、カップ内側の底の周りが、丸みがあるので汚れが落ちやすいです。
食洗機での洗浄はもちろんのこと、スポンジで手洗いする場合にも、隅っこまでスポンジが当たるので汚れが落ちやすい。
乾燥させやすいマグカップを選んだだけなのに、コレは予想外に嬉しいポイントでした。
丸みがあり隅っこにもスプーンが届くので、インスタントのコーンスープ粉末が、隅にたまらず溶けやすいという利点もあります。
デメリットはちょっと重い
厚みがあって重いこと。これが唯一のデメリットです。
以前は、「WEDGWOODのマグカップ」を使用していました。軽くて良いなーなんて思ったりしていました。
でも、今は「ドライジー」を愛用しています。
少しくらい重くたって、全く問題ないと思えてしまう。そのくらいメリットがデメリットを上回っているんです。
スッキリ乾燥できる→ラク→最強です!
シンプルでスタイリッシュなデザインがおしゃれ
「乾燥できて、汚れも落としやすい」
これだけでも大満足なのに、このマグカップなぜだかスタイリッシュ。
ただシンプルではなく細部もぬかりなくデザインされています。
それもそのはず、ジュエリー業界出身のデザイナーさんがデザインしたそうで、
「日本グッドデザイン賞(2016年)」「ドイツIFデザイン賞(2017年)」を受賞しています。
まさに「世界が認めた日本製マグカップ!」です。
色が豊富でかわいい
定番のホワイト、ブラック以外にも、山梨県の特産果物をイメージしたカラーリングモデルがあります。
「桃(momo)」 や「柚子(yuzu)」「柿(kaki)」などなど。名前も色もかわいい!私自身も、買い足そうか迷い中だったりします。
ギフトとしてもおすすめ
機能面でもデザイン面でも優れているハイスペックマグカップなので、プレゼントとしてもおすすめです。
特に、シンプルで実用的なものが好きな方への贈り物に最適です。
ハイスペックマグ「ドライジー」で家事をラクにしよう!
「ドライジー」に変えてから、食洗機で洗った後の食器類の片付けが、本当にラクになりました。買って二日間は地味に感動。
食洗機をもっている家は「ドライジー」一択と言っていいと思えるほど。
むしろ、この世のすべてのコップの底は、こうあるべき!!!
★「ドライジー」
「ゆっぴーjp」では、家事をラクにするためにさまざまな時短アイディアを紹介しています。塵も積もれば山となる!やりたくないことは、工夫すれば、やらずに済むはず(笑)ラクして楽しく暮らしましょう!