毎日の洗濯、手で干している家庭も多いでしょう。我が家も、少し前までは当たり前のように手で干していました。
しかしその時間、もったいないです!
乾燥まで洗濯機におまかせすれば、かなり時短に。
車も自動運転になりつつあるこの時代、洗濯だって自動化しよう!
目次
洗濯物を干すことでムダにしている時間
単純計算ですが、洗濯物を干している時間を計算しました。
単身世帯(最低5分と仮定)
1週間で35分!
1ヶ月(30日)で150分(2.5時間)
1年(365日)では、1825分!(約1.2日間)
2人以上世帯(最低10分と仮定)
1週間で70分!
1ヶ月(30日)で300分(約5時間)
1年(365日)では、3650分!(約2.5日間)
ファミリー世帯だと、年間最低2.5日間洗濯物を干していることになる
1日数分でも、ちりも積もれば山となるもの。計算の結果、かなりの時間を洗濯物干しに費やしていることが分かります。
しかも、忘れてはならないのは、これが最低時間だということ。実際にはもっと時間がかかっているはずです。
洗濯物を干すことを辞めるだけで、年間2.5日以上の時間を得ることができます。
雨の日でも、洗濯はいつものルーティーンでOK!
忙しい朝の時間帯。
「今日は雨になりそうだから、室内に干そうかな」と判断するのは、案外ストレスです。判断を誤ると、せっかく洗った洗濯物が濡れてしまいます。室内干しもけっこうジャマですしね!
乾燥まで洗濯機におまかせすれば、雨の日でも洗濯のルーティーンは変わりません。
「天気に左右されない」
たったこれだけのことが、精神的にも肉体的にも非常にラク。
洗濯機乾燥時のシワが心配な方は・・・
洗濯機乾燥によるシワが気になって、手で干している家庭も多いかと思います。かくいう私もそうでした。
乾燥時のシワが気になるなら
- シワになりたくない物は別洗いする
- 洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎない
- シワになりにくい素材を選ぶ
ということを守ればオーケーです!
我が家はアイロンがけが面倒で、ノーアイロンでいい『イージーケア素材のハンカチ』に変更したくらい!
参考記事:【時短】ハンカチはノーアイロンでいこう!イージーケアなら時短家事になる!
しかしながら、『洗濯機で乾燥まですることのラクさ』を味わってしまった今では、多少の乾燥シワは全く気になりません。
正直、『ラクさ』が『多少のシワ』をぶっちぎりで上回ってる。。。
今では、洗濯乾燥機がない生活なんて考えられないとさえ思う(笑)
我が家は『パナソニックのドラム式洗濯機』愛用していますが、シワが気になるようでしたら風アイロン機能がある『日立のドラム式洗濯機』やハイブリッド乾燥の『シャープのドラム式洗濯機』も良いかもです。
電気代は、洗濯のみと比べ『約667円』高くなる(1ヶ月あたり)
1日1回洗濯乾燥を利用する場合。
(パナソニックのドラム式(2021年)を例に算出しました)
○洗濯~乾燥まで(1回あたり)
0.890kwh×27円/kwh=24.03円
○洗濯のみ(1回あたり)
0.068kwh×27円/kwh=1.836円
○1ヶ月あたりの電気料金の差
(24.03?1.836)×30日=665.82円
乾燥まで洗濯機(パナソニック)を利用した場合、洗濯のみの場合と比べ電気代は、1ヶ月たった666円増えるだけです。
「毎日の洗濯物干しからの解放」「1ヶ月2.5時間以上の時間が手に入る」ことを思えば、確実に安い!
家事は時短・自動化してゆとりある生活を送ろう!
時は金なり。時間は限られています。
家事をしていたら、1日が終ってしまったなんて時間がもったいない。
もう「洗濯物干し」する時代は終わりました!
家事時間を短縮して、『ストレスフリーの生活』『自分のしたいことだけをする生活』に今からシフトチェンジ。
「yuppiy.jp 」では、時短に役立つアイディアを紹介しています。時間を効率よく利用して、なりたい自分になりましょう!
おすすめ記事:【時短】洗濯用洗剤で家事をラクに!『アタックゼロ 』でストレスが減った
【時短】上ぐつやスニーカー洗いは洗濯機におまかせ!専用ネットを使えば汚れ落ちも問題なし